靴下が履けないほど辛い腰痛

靴下履けないほど前屈がつらい」――これは腰だけでなく、股関節やお尻の筋肉(中殿筋・梨状筋・腸腰筋・ハムストリング)に生じたトリガーポイントが原因で起こることが少なくありません。とくに立ち仕事で同じ姿勢が続く方は、骨盤周囲の安定筋が疲労し、腰部が代償して痛みを出しやすい状態になります。痛みは「結果」であり、硬さや使い方の偏りこそが「原因」です。

なぜ靴下が履けなくなるのか

前屈は「股関節の曲げ+骨盤の前傾」でスムーズになりますが、腸腰筋やハムストリングにトリガーポイントがあると骨盤が前に倒れず、代わりに腰椎が無理に曲がって痛みが出ます。お尻(中殿筋・梨状筋)の硬さは坐骨神経周囲の血流を落とし、重だるさや痺れ様の違和感を誘発します。

改善のコア戦略

  1. 股関節主導
    前屈・持ち上げ動作は「お腹軽く引き締め+お尻を引く」。腰で曲げず、股関節で折れる練習を。
  2. トリガーポイントの除去
    殿部・腸腰筋・ハムに対する手技・鍼で深層までアプローチすると、可動域と痛みの改善が早まります。
  3. 立ち仕事の微調整
    30–45分ごとに30秒のリセット(足首回し、軽い屈伸)。体重は左右交互へ。
  4. 骨盤の矯正
    仙骨・腸骨を矯正することで骨盤を正しい向きにしてあげると、さらに前屈動作がスムーズになります。
  5. セルフケア(1日3分)
    ・ハムストリングとふくらはぎのストレッチ
    ・お尻のフォームリリース(テニスボール可)

予防のポイント

  • 朝いちの勢い前屈は避け、まず骨盤回しで関節に「油」を回す
  • 物を持つ時は体幹固定+股関節主導、ひねり+前屈+荷重の三重奏を回避
  • 就寝前に殿部と腸腰筋を緩め、睡眠で回復を促す

受診の目安

痛みが2週間以上続く/脚に痺れ・力が入りにくい/夜間痛が強い――この場合は専門家に相談を。評価→原因筋の同定→施術→動作指導の流れで再発を予防することが大切です。

相模原 整骨院 おすすめをお探しの方へ。なのはな整骨院では、問診・触診で原因を絞り込み、整体+鍼+運動療法で「靴下がスッと履ける」身体づくりをめざします。立ち仕事の方には職種別アドバイスもご提供。まずは一度ご相談ください。

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